腰からお尻にかけて痛い。
太ももの裏が張るように痛む。
ふくらはぎや足の裏までしびれる。
長く座っていると辛い。
長く立っているのも辛い。
歩いていると脚に違和感が出る。
腰よりも、むしろ脚の症状の方が気になる。
腰や臀部から脚にかけて現れる、こうした痛みやしびれなどの症状を、
一般的に「坐骨神経痛」と呼びます。
私自身も、長い間この症状に悩んだ経験があります。
左の臀部から太ももの裏に痛みや違和感があり、右脚に比べると力が入りにくく、
左足裏には長期間しびれが続いていました。
その経験もあって、坐骨神経痛は私にとって非常に身近なテーマです。
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坐骨神経痛の原因とは?
その原因としては、坐骨神経そのものや、
坐骨神経につながる腰仙部の神経根が、
何らかの刺激や圧迫を受けていることがあります。
例えば、
腰椎の周辺や脊柱管の中、
神経根が腰椎から出てくる付近、
さらに臀部の深い部分など、
腰から脚へつながる神経のさまざまな場所で、
刺激や圧迫を受けることがあります。
圧迫や刺激されている部位によって、症状の出方も人によって大きく違います。
お尻だけが痛む人もいれば、
太ももの裏まで痛む人。
ふくらはぎや足先までしびれる人もいます。
座骨神経は腰から脚まで長くつながっています。
そのため、症状が出ている場所だけを見ても、
身体の中で何が起きているのか分からないことがあります。
図のように
座骨神経痛の原因は主に①②③になります。
坐骨神経痛では、坐骨神経そのものや、
そこにつながる神経根への圧迫や刺激が
関係していることが多くあります。
照整体院ではその圧迫部位と、
圧迫が起きる原因までを探っていきます。
腰から足先まで、一つの身体として見る
照整体院では、坐骨神経痛の方を見る時、痛みやしびれのある場所だけを施術するわけではありません。
坐骨神経痛では、必ずしも神経圧迫の部位に症状が出るわけではないからです。
腰椎周辺の状態。
骨盤や股関節、脚の動き。
立った時の身体の支え方。
歩いた時の身体の動き。
神経や筋肉がどのように反応しているのか。
そうしたものを身体全体の中で見ていきます。
左右差があることや、立ち方・歩き方に癖があること自体が必ずしも悪いわけではありません。
「左右均等にしなければ」
「正しい歩き方に直さなければ」
と矯正するのではなく、
今、この身体はどんなふうに支え、どんなふうに動いているのかを意識的に感じていく。
そこを患者さんと一緒に確認していきます。
私自身も、坐骨神経痛に悩み、
お尻から脚にかけての痛みやしびれを長期間経験してきました。
自分の身体を観察する中で、
痛みやしびれの場所だけを見るのではなく、
腰から骨盤、股関節、脚まで、身体全体のつながりを見ることの大切さを
感じるようになりました。
どんな時に症状が強くなるのか。
どのようにに立ち、どのように歩いているのか。
身体のどこが動きやすく、どこに負担が集まっているのか。
それが見えるようになると原因は自ずからわかってくると思います。
施術の中でそのような見方のコツをシェアすると共に、
腰椎周辺や骨盤、股関節など身体全体の状態を確認しながら、推拿、小波津式による神経へのアプローチなども用いて、その日の身体に合わせた施術を行います。
痛みやしびれのある場所を強く押したり、無理に動かしたりすることはしていません。
照整体院では、症状が出ている部位だけを見るのではなく、
身体全体を見ながら、症状の背景を患者さんと一緒に探して、
施術することを大切にしています。
ご縁を感じましたらお気軽にご相談ください。
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